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2008年3月17日 (月)

参りました

今朝、起きて来た下の子が「首が痛い」
最初はスジでも違えたかと思ったんですよ。熱もないし。
ところがあれよあれよという間に耳の下が腫れて来てしまい、私の目の錯覚じゃないよなあとダンナを起して見てもらったら「ああ、こりゃおたふくだなあ」...普段はすらっと卵形なお顔が、なんかメロンパンナちゃんみたいですよ。ありゃりゃあ。
仕事も保育園もお休みでございます(タメイキ)
まぁ病気が病気なので電話連絡後にかかりつけの小児科医(実は遠いので行くのにはタクシー...)へ行くと、ささっと中待ち合いに通されました(感染よけ)。
腫れた耳の下がおちついて、しこりができたようになったのが痛くなくなったら保育園に行っていいとのお達しが出ました。
今週前半は完全にアウトですな。とほほほ。

で。
熱はないんですよ。
多分予防接種した分軽くて済んでいるということなんでしょうが、おかげで当人は首の痛み以外は元気&たいくつでたまらん。おたふくの子を連れて学童クラブに上の子を迎えに行く訳にも行かないし。
これから数日、この煮え煮えなおちびさんと一緒かい。
はぁぁぁぁ(タメイキ)

「もう、私、我慢できませんわ」とかそういうおかあさんの台詞で始まるリンドグレーンの短編子供小説(「おもしろカッコウ」)のことをちょっと思い出してしまいましたよ。アレは双子の小学生の兄妹が2週間おんもに出られない病気になってしまい、たいくつのあまり母親を構いまくるという話の始まり方だったんだけど。

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