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2009年2月 8日 (日)

γGTP

小さい頃、肌がぼろぼろでした。
皮膚科ではアトピーだと言われて薬を塗っていました。
冬場に手首や肘がゾウのような肌になった時はフィルム状の貼る薬を貰って切り貼りしてました。
....どういう成分だったんだろう。
と、思ったのは一昨年ぐらいだったかな。
実家に電話したら「あら、*先生(当時の主治医。私が子供の頃から既にじじいだった)はもう随分前におやめになったわよ」(母)
開業医がヤメても5年はカルテを取っておかないといけないんだそうですが、もうその5年も過ぎ去ったあと。
クスリのナカミは今となっては知る術がありません。

なんで気になったかというと=今回のタイトルで。
肝臓、悪いです。
ちょっと油断するとγGTPの値が標準値オーバーします。
何故かニンニクを摂るとテキメンに胃と肝臓が壊れます。
母方の祖父が肝硬変だったので血筋かと思ってましたが、アトピーの処方でステロイドを使っていた方が原因としてアリかもなあと思い当たったのですよ。

一昨日、通っている病院で血液検査をして来ました。
またγGTPが標準値オーバー。
前々回(1年半前)も「脂肪肝気味だからちょっとダイエットしてください」て言われましたが、体重だけが原因ではないような気がする。や、今もちょっとハラ回りが悩ましいから若干言い訳まじりなんだけどね(苦笑)

昔はステロイドがキツいのは知られていても、後々肝臓に来るなんて思われてなかったのでは。
どうなんだろう。
私みたいな40代、案外多いんじゃないかな。

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