うっわー
耳掃除が大嫌いな下の娘。
結局、1年生の検診で左耳垢がすごいという紙を貰ってきてしまいましたよ。
さあ、これはもう耳鼻科に行くしか(苦笑)
というワケで、火曜日に行きました。
昔大泣きしたところとは違う、温厚で手際のいい別の医院(中耳炎サバイバーの私が言うから間違いない)。
まず、右耳から掃除をし(鉗子?で、耳垢を引っ張り出した。でっかいのが3つくらい出てきました)、左耳を覗いた先生は「あああ、こっちは固まっちゃってるねえ」
一応格闘はしてみましたが本人は泣くし、耳垢はかちんかちんだしで、結局耳垢を溶かす薬を中に入れて脱脂綿でフタをし、時間を置いて引っ張り出す作戦となりました。
で、疲れて夕食の前に寝ていた娘、唐突に号泣。
よくよく話を聞くと耳が気持ち悪いんだそうで「耳掃除して〜」
そうは言っても取っちゃダメって言われてるから外側だけね、と言いながら耳を覗いたところ:脱脂綿が見えないくらい奥に突っ込んでありました。
「Yちゃん(娘の名前)、今耳の中を見たけどさ、これはプロの仕事だ。ママには出してあげたくても脱脂綿出せない。木曜日まで我慢しよう」
(で、またまたひとしきり泣かれましたとも)
木曜午後、下校後に2人で耳鼻科へ。
まず脱脂綿を出して、
例の鉗子で耳垢を引っ張る。
2つに割れて出てきましたが、でっかい方は........えっとその、大豆くらいの大きさになってました。もうのど元まで「写メ撮っていいですか」て出かかったのを必死でこらえましたよ(笑)
よくもまぁこんなのを耳の中に何年も入れてたな娘よ。
あとは耳の中を水ですすいで、脱脂綿で拭いておしまい。
さぞやすっきりしたことでしょう。
やれやれ。
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