« かわいいがちょっと待て | トップページ | ぷかぷか3時間 »

2009年8月 7日 (金)

リアルタイムでは書けなかった..

今年の5〜7月くらい。
ダンナが自作シンセ(まぁ原始的なヤツ)に凝り、夜な夜なハンダゴテを握ってた時期の話です。

その日の朝も彼は前夜の続きの接着作業をちょこっとやってたんですよ。
で、キリがついたところで「さぁ終わり」つって、いつものようにハンダゴテのコンセントを抜いて身支度をして家を出た。はず。

ええ、抜くコンセントを間違えましてね、
私も気付かないまま10時間つけっぱなし

.............orz
その間には、

  • 近くにかけてたシャツを落っことした(すぐ気が付いたけど)
  • カギをかけて所用で小一時間外出
  • 帰宅した子供2人に留守番してもらって買い物に

と、大惨事の要素てんこもりです(汗

結局「なんかキナくさい、おかしい、何かあたたかいものがある」と、私があっちこっちさぐった挙句に熱いハンダゴテに触ってしまって真相が判明。
流水で指を冷やしながら最初に思ったのが「これが子供が踏んだとかでなくてよかった」ですが、冷静に考えれば考えるほどこわいですよね。
何しろ、翌々日くらいに判ったんだけど、落ちたシャツ、しっかりコゲてまして(綿100%でそんなにコゲが広がらなかったので、ダンナが着てから気が付いた)、これが化繊でぶわッといっていたらというのを想像しただけで背筋が凍りましたよ。
...片付けようと思った初夏の夕暮れではありました。

今はダンナの自作方面は小休止(8×8ドットのゲーム機キットを完成したところで憑き物が落ちた模様)、シャツは切手型のアップリケをアイロンで接着、袖に出来た焼けこげを隠して今も活躍中。
何事もなくてよかった。

でもやっぱり片付いてないのよ。

コネタマ参加中: 思わず冷や汗をかいた経験を教えて!【ココログ選手権】

« かわいいがちょっと待て | トップページ | ぷかぷか3時間 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リアルタイムでは書けなかった..:

« かわいいがちょっと待て | トップページ | ぷかぷか3時間 »