そのようなものはない(多分)
自覚して使う自分のウリの部分を「武器」と仮定するならば、ですが。
よく言われるのが
- いい意味で忘れっぽい(過去の怨恨を割とすぱっと割り切る)
- 年長者に可愛がられやすい(これは同年輩同性の敵を作りやすいので両刃の剣)
- 結構鋭いところをついて来る(ただし瞬間風速はないので会話の中では切り返せない。物書き向けとも言える)
.....こんなところですかね。
知力でも体力でも運でもないじゃん。
なんにもないよ、私。ははは。
それに、ホントは自分でしっかり何かを築き上げる人になりたかったんだけど、今にして思うとせいぜい旗もって「こっちこっち」てやるくらいしかお役はつかなかったしなあ。
そういうのって、戦争が一段付いたらあっさりお役御免になるもんなのよ、ジャンヌ・ダルクや源義経がそうだったみたいに。
ただ、
随分前(13年くらい前かな?)、ニフティ主催の「おふらいんまつり」というイベントで占いフォーラムのえらい人に生まれて初めて手相を見てもらったら:あんまり手相は見ないけど、こういう手相の人はなかなか居ない、護られてると言ってもいいかもしれないよ...と言われました。
言われてみれば、不運に見舞われても死ぬほどの災禍に至らず済んでいることが圧倒的に多い。そのかわり第一希望が通らないこともこれまたうんざりするほど多い。
..こういうのも運のうちなんですかね。
あんまりそうは思えないんだけど。
本音を言うと、戦争が落ち着いてやることなくなっちゃったんですが、軍師でなくてもいいからできればもうひと働きしたあとで彼岸に行きたかったりするのよ。
目下のところ、足掻き中です。
ブログネタ: ズバリ! あなたの“武器”は何ですか?
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