伝えられるのならば伝えたい
実はここだけの話、何でもいいからクリエイティブな世界に行ってくれたらいいなぁという漠然とした気持ちがあります。
それこそ、花屋でも建築設計でも....ですが、それがもし私ら夫婦と同じデザイン方面であれば、親達が必死になって集めたり築き上げたりしたものを解説つきで他の同じ状況にある仲間よりも多く手にすることが出来るかもしれない。
2世の強いところはそんなところかもしれないな、と、ふと思うことがあります。
とは言うものの、決めるのは本人。
先日拾った作文では上の子はブリーダーになりたいと言ってましたので(笑)どうなるかは育ってみないことには。デザイナーがめんどくさい稼業なのは判り切ってますし、自営で開業してるワケでもありませんから無理強いする理由もなし。
なるようにしかならんでしょう。
普通に暮らしていてもちょっとした心得で日々がより潤うものを仕事にして来たのですから、その程度が伝われば良し、です。
それより現実問題として親が蒐集したいろんなものをゴミと見なさずにちゃんと愛でてくれるかという方が心配。私の人形ひと山も勿論ですが、趣味嗜好によってはダンナのCDは「ナニこれ?」かもだと思うと戦々恐々。
くれぐれもよい目とよい耳を持って育ってくれと願わずにはいられませんよ。とほほほ。
ブログネタ: 子供が自分と同じ職に就くと言い出したら?賛成?反対?
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