微妙な記憶
うさぎカフェ併設の猫カフェに行ってきました。
ここんち、里親探し中の中猫も居ることもあって、文字通り猫だらけ。で、一番どんくさいけどかわいいマンチカンが店長(笑)姐さんぽい気の強そうな猫も居たな。
うさぎ(全員女子だった)は猫と別室でそれぞれがケージに入っており、店員さんにお願いして出してもらって膝に乗っけて貰うようになってました。
で、ほっこりとロップイヤーのうさぎが膝に乗ったところで、なんか思い出すなと。
おとなしく膝にお座りしてるうさぎを撫でながら..........暫く考えて思い当たったもの。
それは新生児。
じっとしてて暖かくてどこか危うげな小さい感じはけっこう赤子ぽい。すぐ気が変わってあっちこっちふらふらしがちな猫と違って黙って抱かれてる様子は、まだ首がすわらなくてただされるがままな生まれたての子供に似てるような気がしましたね。サイズも近いし。
うわー。
この思い出す感じはちょっといやーんだなあ(苦笑)。
だいたい、この子、自分ちの動物じゃないしさ。
猫もそうだけど、ちいさい赤子くらいのサイズの動物にどっかり腰をおろされてしまったら、この子を失いたくないって気持ちになるであろうことがなんとなく想像つきました。
そうでなくてもいもむしが不治の病かもと思っただけで滂沱の涙に暮れる(結局大丈夫みたいだったけど)私が、でっかい動物のペットロスに耐えられるとは到底思えない。
とか思ってる横で娘が「猫飼いたいー」
断固ダメです。
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