もう戻れないんだけど
10年くらい出してませんかね。年賀状。
きっかけは引っ越しだけど、正確なところは「燃え尽きた」って感じなんですよ。
実家では年賀状制作は年中行事。
父がゴム版ではんこを作ってわんさか年賀状を刷って出すのを横で見て育ち、自然と自分でも同じようにはんこを彫るようになりました。
そのうちはんこはプリントゴッコになりましたが、まぁその調子で結婚後も暫く続いてたんですけれども。
彼がほとんど出さない派の人で。
それぞれエンジョイするんじゃないとつまんないと思ったかどうかはよく覚えてないんですが、出産を機に「なんかもうそれどころじゃない」て感じになってしまい、引っ越し翌年が忙しくて出せなかったところで止まっちまいました。
最後数年は「趣味方面の知り合い」「それ以外」で分けて作ってたので面倒くさくなったってのもあるかもしれない。
年賀状だけの付き合いの人、って、普段の付き合いはない人でもあるんですが、死んだら互いに知らせたい間柄でもありますよね。遠い親戚とか、昔の恩師とか、元同僚や同級生とか。
そのへんの音信が止まってしまったのは「しまった」と思ってます。実は。
オンラインの知り合いについてはまぁ心配してないというか、うちは家族があれこれ私が書いている事を知ってますからなんか代筆するであろうことは間違いないし(というか頼んどきます)、表に出さずにメッセージを飛ばせばそれこそ葬式の案内だって出来るでしょう。
つながってない人が問題。
具体的に一番困ってるのが中学の同級生数名。手元の住所は古いし結婚して名字も変わって引っ越してるかもしれないし、なによりお互いのメアドを知らんのよ。
微妙に反省中ですが再開するのももうメンドーくさい。
「mixi同級生」(というサービスがあるんですが、そっちで見かけたそこそこ仲が良かった程度の子)に連絡してみるかどうか、ちょい悩み中です。
ブログネタ: 年賀状を出す派? 出さない派?
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