« ラビリンスの住人 | トップページ | そろそろガタが来る頃 »

2011年6月19日 (日)

見知らぬ敵に難儀中

さてアオスジアゲハ子さん。
...なんだかんだでいまうちに6匹居るんですけど(ひとは/ふたば/みつば/よつば/まめ/ごま)。
三つ子はそろそろ5齢、よつばは多分3齢くらい、まめは2齢、ごまはまだ1齢です。

当然困るのがゴハン。
あちこちに楠が植えられてるし、あちこちの生け垣に自生してるし(去年秋の終わりにはホントに世話になりました)で、数いるけどまぁ大丈夫だろうとたかをくくっていたんですが、予想外の敵が出現しましてエラいことになっとります。

敵の名は造園業者。
端から生け垣を刈り込み、本来とは違う植物はためらいもなくばんばん伐採していく。
自生してた楠は軒並み伐られました。
大きい木もきっちり刈り込まれて、エサに使えそうなひこばえは陰も形もありません。
慌てて使えそうな枝を採ったらちっさい子がついてるし。
そんでちょっと幼虫さんから目を離すと、さっさと葉っぱを食べきって放浪の旅に出てしまうという。

7匹目をうっかり拾ったら名前は「ななみ」にしようと思ってるんですが拾うのは最低でも三つ子がサナギになってからですね。
これからしばらくガチでたいへんそう。もう、下枝もいいかげんなくなってきて、今日はいままで採ったことのない木から小枝採って来ました。
はううー。

« ラビリンスの住人 | トップページ | そろそろガタが来る頃 »

ペット」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。