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2012年1月31日 (火)

寂しくなります

お題を出し、ユーザーにああだこうだとブログ記事を書いてもらうサービス「コネタマ」が今日で終わってしまいます。

面白かったんだけどな。
こつこつ記事書いてポイント貯めてゴッド(たくさん書いたりいっぱい拍手されたりするとポイントがたまるんだけど、その数に応じて称号があった。ゴッドはいちばんえらいヤツ)にまでなったけど、そのあと集中力が切れてしまって放置してたらこのようなことに。
まあねえ。
「ゴッド頂上決戦(称号持ちの人だけで参加するもので、記事の長さや閲覧数を月単位で競うもの)」も、なんかあんまりぴんとこなかったからなー。

だいたい平日午前11時過ぎくらいにお題があがってたのよ。
せーの、で書いて、運がよければ「最初に投稿した人」てポイントがつく。閲覧数もそれなりに上がる。毎日昼前に同じこと考えてる数人と記事書きバトルしてましたっけ(苦笑)
仕事始めちゃって戦線離脱してはや8か月。
最後に書いたお題は「あなたが今、いちばん欲しい“運”は?」でした。

忙しくなったし、いまはTwitterが面白いし、当時ほどブログ書きにこだわることはもうないかもしれないなあ。ここを依り代にしてる知り合いも居るのでなくすことはしないと思うけど。
当時気にして覗いてた早書きライバルさんたちのところにももう行くことはない、かな。
でも楽しかったよ。
スタッフのみなさま、お疲れさまでした&楽しい時間をありがとうございました。

2011年4月16日 (土)

やれやれ、やっとこさ。

えー、ゴッドにレベルアップしたのは、いま見たら2/14ですわね。が、喜びのコメントを書けるかと思ったらなんとその仕様がなく=なにも書き残せず寂しい思いをしておりました。
同じ時期にゴッドにレベルアップしたひょうすべさんが書けるようにスタッフ側にお願いしたとのことで、おかげでようやく他の神々な方々とリンクした記事を残せます。ありがとうございます。

殿堂入りと言うか「あがり」後もちまちまポイントは加算されておりますよ。
あと、ゴッドになってから2回、ブログネタの賞品でかに缶をいただきました。次はおこめ券がほしい(笑)....あ、アマゾンギフト券でもいいです(ぼそり)

ここのところすっかり横のハシラに表示してるTwitterにエネルギーを吸い取られておりますが、どうしてもブログでないと書けない(140字は短い...)こともあるので、これからもぽつぽつと更新して参る所存です。ちょうど数日前にはアクセスカウンタが1ケタ増えたところですし。
今後とも宜しくお願いします。

ブログネタ:
コネタマゴッド受賞おめでとう参加数

2011年1月24日 (月)

ああ先生もったいない(笑)

いつも読みに行ってるんですが、こんないいものが。

自宅ベランダに3匹もアオスジアゲハを越冬させてる私がひっかからないワケがありません(笑)
これから速攻で注文するんですけどね、紹介先のブログは写真だけでしたよ。
もったいない。
相当数のファンが見に来てるんだから、同じ趣味の人が当たる確率もかなり高いのに。
こないだは「中国嫁日記」の井上さんが「ツイッターのつぶやきにアフィリエイト仕込んでおけばよかったのに」て言われて地団駄踏んでましたが(彼は漫画描く上でのパースの取り方について実に有意義なつぶやきを展開してて、そこで本を2冊紹介していた)、今日は西原先生が地団駄踏む当番に決定ですな。

そこいくと兼業主婦の松本ぷりっつ先生はいつも堅実。
がっちり自作品や掲載雑誌を買える、ネットショップのリンク貼ってます。

追記:
本と一緒にフルーツグラノーラ頼んじゃおうかなあ...。

2010年10月14日 (木)

「銅」しか出なかった...

ココログの「ブログでお宝探しキャンペーン」今日が最終日です。

お題に応えたブログ記事にランダムで「宝箱」が出て、それをクリックすると応募ページに飛ぶんですよ。
自分でもあちこちで応募しましたが、お客さんが自分の記事に応募して当選すると書いた側にもプレゼントが出るので、ここはひとつよろしく(笑)

ちなみに、「白紙の巻物」内で確認出来たのは以下の記事
...全部「銅」の宝箱です........銀から上が出なかった残念

お暇がありましたら今日中に是非どうぞ。

2010年9月18日 (土)

なかなか宝箱が出ないにゃあ

2連続で銅の宝箱(ココココ)を出して、はや2週間かな。
あれ以来うちでは出てません。
マメにコネタマの記事書いてるのになあ。
ちっ。

自分でもよそんちで応募してますよ〜。
商品も欲しいもん(笑)
んーと、私ならだな:
金>旅行券5万円分(家族でお泊まりで掛川花鳥園に行きたいよ)
銀>温泉宿泊券かナイトスチーマー
銅>グルメカタログギフトかおこめ券10kg分

おこめ券が当たったら、いつも頼んでるお米屋さんで、合鴨農法のこしひかりか憧れブランド米のミルキークイーンをちょこちょこと頼み、じっっっくり味わって食べる事でしょう(笑)
居るんですかね、おこめ券100kgに応募する人(笑)<はっ、逆に狙い目なのかも

とりあえず金と銅に応募したんじゃなかったっけか。
銀は見つかってません。
当たりますように〜。
うちのお客さんにも当たりますように〜。

ブログネタ: 【キャンペーン開催中】お宝賞、何が欲しい?参加数拍手

追記:
この記事この記事で出ましたよん。どっちも銅です。

2010年9月 8日 (水)

出てますよん(コレにも。この記事だけ表示してみてください)

まだ、9/8現在ではウチでは銅の宝箱が1つだけですが....ま、出たらこの記事の追記にURL書き足します。よろしう(最初に出た銅の宝箱記事はココから覗きに来てね)。

自分で出した宝箱、自分で応募していいのかどうかわからないのですが(これは皆さん首ひねってますよね)........ただまぁ折角のお祭り騒ぎ、ただ箱を並べた横で指をくわえてるのもアレだなぁと思って、このネタに参加してる人のところにちょろっと寄って応募してみたり。
宝箱の色で、もしかしたら商品の種類が増えたりするのかな。

最初に宝箱を見つけた時はなんだろうと思ったものですが、そんなことになっていたとは。
むー、当たりますように(自分もお客さんも)

ブログネタ:
宝箱を出して商品をゲットしよう!!参加数拍手

2010年7月14日 (水)

上があるなら昇るだけ

なんとかと煙は高いところに行くって言いますしね(笑)

自分は書くことが好き。
というのが、マスターになるまでの間によくわかりましたよ。
先があるのなら行けるだけ行ってみましょうかね。

ただし、この先、結構険しそうです。
キングになるのと家の前のスズカケノキが落葉するのと、どっちが早いですかねって感じです。

今後もちょくちょくででもおつき合いをお願い致します。
よろしく。

ブログネタ: コネタマスター受賞おめでとう参加数拍手

2010年6月 9日 (水)

15人目の殿堂入りの模様

コネタマがリニューアルしてどのくらいになるんだっけ。
ウィークデーにはお題が出るのが単純にたのしくて、いっせーのせでこつこつ書いて参りました。
面白いお題は常連で取り合いだったりして(書くとポイントが貰えるのですが、1番乗りはちょっと獲得ポイントが多いの)「んきー、つい頑張っちゃったらさらっと書いた奴に取られた」て時折フンガフンガ言ったりもしつつ。
遂にここまで到達致しました。
ランクはまだ上に3つあるようです。

いやね、先程、ふと気が付いたら、管理画面に「あなたはレベル7 コネタマの鉄人です」って.....。
若干、感無量です。

今後も最終ランクをめざして?こつこつ精進致しますので、みなさまよろしくお願いいたします。

ブログネタ: コネタマの鉄人受賞おめでとう参加数拍手

追記:
なんとなく自分の殿堂入りが反映されてない状態で記事書いちゃったような気がします。
ほんとは16人目かも。

2010年4月10日 (土)

.......いずれにせよあなたはいない

ゼンブ読み返してました、「Snow white」

なんかなあ。
カナさんが亡くなられたのが悲しいのもあるのだけど、何度読んでも彼氏の先生の亡くなり方がしっくり来ないのよ。なんでこんなことにって。

実は、先生が亡くなるちょっと前(2か月くらい前のことになるかな)、気になる事件が起こってて、ずっとそれが心に引っかかってます。

彼女の下宿先に差出人不明の封筒が届いたのがことの始まりで。
なんと、カッターの刃が仕込んでありました。
どうやら先生のことが好きな誰かが思いが叶わないやるせなさの矛先を彼女に向けたようで、何故下宿先の住所がわかったんだろう...と思ったら、その誰かが「同窓会をやるから」と言って彼女の家族から電話で聞き出していたことが判明。
ほどなく、今度は中傷の手紙と一緒に、ミカン箱いっぱいのおもちゃのクモ(ビニールのぷらんぷらんするアレね)が宅配便で届いた。ナカミを疑わずに開封させるために彼女の親の名前を差出人にして。

...えー、犯人、宅配の控えをうっかり捨てずに置いたのがきっかけであっさり先生にバレました。
先生の同僚でした(つまり学校の先生...)
カナさん在学中に先生に告って振られてたんですが、先生、もうそういうのはすっかり終わったと思って、普通に自分の恋人のこととか話してたらしいんですよ。それはあかんってば(先生が元生徒と付き合ってるのは公然の秘密状態でした)
詰問されて返って来た台詞が、
「あなたのことが好きだから...」

このようなことがまた起きたら彼女に被害届を書かせると言われ、好きな相手に軽蔑されて終わってしまいました。
片思いこじれまくりです。

むう、と思ってたら、ダンナが持って帰って来た本に興味深い話が。
アンデルセンの「人魚姫」の考察で。
悲しい話だけど誰も悪くないのに、て。
魔女は仕事の依頼に応えただけ。
王子は海辺に打ち上げられたあと、全快するまで介抱してくれた隣国の王女と身分相応な恋をしただけ。
人魚姫のお姉さん達は妹が海の泡になって消えてしまうのが悲しくて魔女にお願いしただけ。
結局、人魚姫は、王子を手にかけて以前の自分に戻るという選択ができず(元に戻っても王子を愛しながらも殺した記憶と罪の意識はずっと自分を苦しめるでしょうし)、海の泡となって散ったのですが、もし姉たちから貰った魔法のナイフで王子を刺してしまったとしたら。
この同僚の先生の話にダブるんですよ、なんとなくだけど。
考えたって不思議ではないですよね。
もう思いは叶うことはないのに毎日顔を合わせるのは辛すぎる、いっそのこと彼が自分の目の前から消えてしまえばいいのに、って。

先生の事故は車の運転中にトラックと衝突したものですから、実際にはその同僚の先生は全く関係ないんですが、でもずっと苦しみ続けるんじゃないかと思う。

図らずも私は「王子様が刺されたあとの世界」をかいま見てしまったのかもしれません。

.....という考えに思い至った頃には王女様も彼岸の人。
ああ、もっと早くに太田光代さんの本に出会いたかった。
合掌。

2010年4月 6日 (火)

いっそのこと釣りであってくれ

ちょくちょく読みに行ってたブログ「Snow White」が、主さんが亡くなられたということでお母様からご挨拶の書き込みが入ってました。

ここがねー。
10年以上前にあった、高校の先生との出会い〜恋愛〜別離(先生、交通事故で亡くなりました)を書き綴ったもので。
すったもんだの末、遠距離ながらもどうにかお互いの親公認、婚約寸前までこぎ着けたところでの事故で、気持ちの整理をつけるために書き始めたもの。
当たり前ですが高校在学中はおおっぴらに逢うことも出来ず、卒業後も在校生アタックやら先生の同僚からのいやがらせ(!)やらで神経をすり減らし、プロポーズされてさてこれからどうしようというところでだったので、読んでてもう可哀想で。
主さん、何度も自殺未遂も起こしてるんですよね、どうやら。

事故後の10年ちょいの間に、先生のお母様/主さんのお父様と次々に鬼籍に入られてるんですよ。
なんかもうここまでくると、リアルにしてはあんまりだと言う気がして。
主さんも書き続けて行くのが辛いのが見ていてわかったし。

でも更新されてるということは事実なんでしょうねぇと思ってたら、娘が亡くなり、ここに代わりに挨拶の言葉を書いてほしいと頼まれたお母様の書き込みを見たら...なんだかねえ。
確かに、幼少期から病弱な方だったようですが。

カナさんはほんとうにいたんだろうか。

こんな切ない人生がほんとうにあったとは思いたくない。
悲しすぎる。
いなくなった人に、よかったね、長かったね、向こうで幸せになってくれと語りかけずにはいられないのってどうよ。闘病ブログじゃないのよここ。

物語は尻切れとんぼになってしまいました。
先生が亡くなる前の月の記述までで止まってます。もし今後ここを更新するとしたらお母様なんで、..........話の続きが聞けるとはちょっと思えないなー。
うん、「釣りかも」て不謹慎にも思っちゃったのは、進行に詰まって切り上げてしまったとしたらなんとなく辻褄は合うから。釣りなら誰も実際には悲しんだり苦しんだりしてないし、そういうことにしておいたら読む側としたら気が楽だ。知り合いからのレスにしたって自作自演するのは簡単だもの。
でも。
釣りに4年もかける??
釣り堀としては壮大すぎるよ。

カナさん。
あっちで先生と幸せになってください。
.......でも、あなたのかなしい人生はいっそのこと釣りであればよかったのにと思ってるよ私は。

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